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第674回関東整形災害外科集談会開催される
秋が深まってきました。 9月27日に皇居のすぐそばにあるパレスサイドビルで関東整形災害外科、東京地方会(集談会)が開催されました。 今回は、東京医大整形外科が当番校として担当して、田中英俊医局長の周到な準備によって、受付 …
西田、石井教授祝賀会
9月12日に、山本謙吾主任教授のもと、西田 淳先生、石井朝夫先生の教授祝賀会が開催されました。 当日は、ご多忙にもかかわらず、臼井理事長、鈴木学長、坪井病院長、東邦大学、昭和大学、岩手医大、筑波大学の先生方、多くの関連病 …
中国の江鮮省(チャンズン省)からJiao(焦)先生が短期留学
今年は、少し早い秋となりました。 今月から3か月間中国メインランド、江鮮省(上海の近く)から日中友好機構で昨年のXia先生(南通大学医学部骨科)に続いて、Jiao先生が東京医大整形外科にいらっしゃいました。 37歳で、Y …
サマーセミナー2014
8月16日(土曜日)京王プラザホテルで西新宿整形外科研究会(サマーセミナー2014)が東京医大整形外科教室主催で行われました。 脊椎関連(鳥取大学 永島秀樹教授)、股関節関連(佐賀大学 馬渡正明教授)、膝関節関連(兵庫医 …
痛みを語る
内科にとってせきや発熱、下痢がなじみがあるように、整形外科では、痛みはもっともなじみなある症状です。しかし、痛みは咳とか下痢とは異なり目で見ることがでず、研究をするにも動物に痛みを聞くわけにもいかず医学の研究の中でも遅れ …
日本骨・関節感染症学会開催される
第37回日本骨・関節感染症学会(山本謙吾会長)が6月21日(土曜)に新宿の京王プラザホテルで開催されました。学会開催は、研究と教育を担う大学が、学会を通じて社会貢献をするための大切な業務です。研究成果が正しく広く医療現場 …
早期臨床体験実習
シャドーイングという実習が今年から医学部1年生に導入されました。ひたすら医師の後をついて回って、まず医療の実態を表面から観察します。私のところでは、ちょうど外来診療だったので、中沢君(写真)がいろいろな患者さんを診察する …
医学会総会
春と秋の年2回、東京医大では学内学会(東京医科大学医学会総会)が開催されます。若手研究、大学院生の研究、医学生の研究、留学体験など幅広い内容で構成され東京医大全体の研究状態を見ることができるのが特徴です。整形外科からは、 …
若きヒポクラテス達と
大学病院の大切な役割に医学生の教育があります。毎週5,6人の学生が病棟や手術などの医療現場を見学しながら医師になるべく臨床医学を学びます。「熱意」と「実際に役立つ技術」をモットーにきちんと教育したいと思っています。今週の …
第29回柏整会総会
日本の整形外科学会は、世界で9番目、アジアで最初に結成されたそうです。東京医大の整形外科学教室も歴史が古く、1949年に創設されました。やがてOB会として柏整会が作られ、今年で総会が29回目となり、年々会員が増え盛大に開 …
初期研修医
平成26年卒業の初期研修医の4人(生川、岩城、金子、池辺の各先生)が4、5月の2か月間整形外科で研修を行いました。脊椎、関節、スポーツ班とそれぞれ1か月ごとにローテーションをして広く整形外科全体を学ぶことができたと思いま …
日本整形外科学会2014
日整会(日本整形外科学会)の学術集会は毎年ゴールデンウィークが終わった初夏の5月に開催されます。今年は神戸で5月22日から25日まで開催されました。日整会の演題採用は70%以下という厳しい状況のなか東京医大からの発表は、 …
第6回 脊椎脊髄手技ベーシックセミナー
山本教授の発案で始まった脊椎脊髄手技ベーシックセミナーは、今年で6年目を迎えました。6年前、山本教授と下見に行って一緒に椎弓切除を行ったのが昨日のことのようです。今年は、曽雌先生率いる慈恵医大と網代先生率いる日大駿河台脊 …
平成26年度学術奨励賞
整形外科大学院4年生の依藤麻紀子先生が、平成26年度の東京医科大学医学部医学科同窓会の学術奨励賞に選考されました。 依藤先生は、OA膝関節における滑膜細胞を使用したNSAIDsの限界と慢性疼痛に関する基礎研究を山本教授と …
2014年新入医局員歓迎会
今年の整形外科、リハビリ科の新入職員歓迎会が4月30日に三井住友ビル36Fで行われました。今年は整形外科4名、リハビリ科4名の新人達を迎えることができ多くの医局員の参加で楽しく行われました。 冒頭、山本教授のご挨拶で、新 …
日本脊椎脊髄病学会
4月17,18,19日に京都で日本脊椎脊髄病学会が開催され、出席してきました。東京医大からは、遠藤が後弯矯正の合併症、田中がリウマチと首下がり、鈴木が立ち上がり動作時の脊椎アライメント、宮本が首下がり患者の全身脊椎アライ …
クルズス実習
東京医大の医学部5年生の生活は、臨床実習が中心となります。整形外科では、なるべく座学だけでなくベッドサイド、ドライラボなどを使った将来医師として実際に役に立つ実学も教育することに留意しています。たとえば、四肢の深部腱反射 …
新入医局員2014
この4月から、新入医局員が4人増えました。田村、草野、永井、武先生です。1年間は、3か月ごとに脊椎・関節・スポーツ・外傷の各班をローテートして整形外科全般について学び、2年目は関連病院に出張して現場の臨床を学びます。大学 …
関東整形災害外科学会
3月28日、29日に横浜で関東整形災害外科学会が開かれました。 東京医大からは、正岡先生が座長を務め、遠藤、鈴木、山藤がパネルディスカッションに、小島、宮本、西村、有田が一般演題に参加して参りました。春の気持ち良い天気に …