日中友好の一つとして、9月から3か月間中国メインランド、江鮮省(上海の近く)の南京大学から日中友好機構で周先生が東京医大整形外科にいらっしゃいました。 35歳で、南京医科薬科大学で副教授をなさっている中堅整形外科医師です。 関節外科を専門としていて、すでに多くの手術をやられているとのことですが、日本の医療制度を含めて見聞を深めてもらいます。 ちょうど、その頃、オランダのユトリヒト大学から医学部の5年生も交換留学として東京医大整形で研修を積むこととなり、国際色豊かな医局となります。 医学を学ぶことを通じて様々な文化と触れ合えるのも大学病院の良さかもしれません。英語はやっぱり大切だと思いました。