大正5年創設 都心にある病院 東京医科大学 整形外科ホームページ

スポーツドクターとしての日常

スポーツ・関節鏡グループ所属の田村です。初期研修と、消化器外科での2年間の研鑽を経て、サッカードクターになる夢を諦めきれず、2014年に入局しました。 大学同期の脊椎班 村田先生からバトンを頂きましたので、今回は私が担当 …

1st Asian and European Champions League Team Doctors Workshop Aspetar, Doha, Qatar

  2019年11月13-14日にカタール、ドーハで行われたアジアサッカー連盟(AFC)およびヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグチームドクターワークショップに参加しました。このカンファレンス …

ベトナム遠征

2019年10月30日(水)~2019年11月5日(火)にかけてベトナム・ダナンで開催された『U-21国際サッカートーナメント2019』にU-20全日本大学選抜のチームドクターとして帯同させていただきました。日本チームは …

初期臨床研修医ラウンド

10月、11月は初期臨床研修医(大学卒業後1-2年の医師)がスポーツ関節鏡班をラウンドしてくれます。2004年に新医師臨床研修制度がはじまり、医学部卒業後に2年以上の臨床研修を受けなければならないとされました。カリキュラ …

新病院

1986年に完成した旧病院から7月に新病院へ移転しました。病床数は1000床越えから900床程度へ、整形外科病棟は18階となり抜群の景色となり、リハビリセンターは7階へ移動しました。1階にはカフェも入りました。新しい病院 …

JOSKAS2019

6月13日~15日にかけて北海道にて第11回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS2019)が開催されました。 山藤はJリーグの試合帯同があったため参加できませんでしたが、スポーツ班からは松永が前十字靭帯関連 …

日本整形外科学会学術総会2019

スポーツ・関節鏡グループ 日誌 2019年5月   5月には日本整形外科学会学術総会が行われます。 整形外科医にとっては1番大きな学会となり、1万人ほどが参加します。 今年はパシフィコ横浜にて5月9日から12日 …

スポーツ・関節鏡グループ 日誌 2019年

スポーツ・関節鏡グループ 日誌 2019年4月 第1回はスポーツ関節鏡班の主な活動を田村がご紹介致します。 スポーツ関節鏡班は、膝関節、股関節、足関節の鏡視下手術、体外衝撃波、PRP(多血小板血漿)療法などの治療を中心に …

前十字靭帯再建術

前十字靭帯は膝の関節の中にある重要な靭帯で、「膝関節の安定性を保つ」という大きな役割を持っています。主に、すねの骨(脛骨)がふとももの骨(大腿骨)に対して前方にずれるのを防ぐ役割を担っています。その他にも回旋運動に対する …

股関節鏡手術

股関節鏡の手術は、「1cm弱の小さな傷」で股関節を治療できる新しい手術です。4ミリのカメラを用いて治療を行うため筋肉などのダメージも少なく、手術後の回復が早いことが特徴です。また、小さな傷が2か所のみで治療が可能であるた …

関連症状

関節鏡手術とは? 股関節鏡手術は正式には股関節鏡視下手術といいます。股関節鏡視下手術とは股関節に対して行う、関節鏡を用いた手術のことです。現在、関節鏡の手術は膝や肩を中心に発展しており、小さなカメラを関節の中に入れて、そ …

股関節鏡Q&A

Q 股関節鏡の手術をするとどれくらいの傷が残りますか? A 股関節鏡のカメラは直径4mmであり、1cm未満の手術の傷が2か所のこります。当院では、傷は表の皮膚を縫わずに内面だけ縫うため抜糸(ばっし)の処置は必要ありません …

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