スポーツ・関節鏡グループ 日誌 2019年4月

第1回はスポーツ関節鏡班の主な活動を田村がご紹介致します。
スポーツ関節鏡班は、膝関節、股関節、足関節の鏡視下手術、体外衝撃波、PRP(多血小板血漿)療法などの治療を中心にトップアスリートからスポーツ愛好家まで幅広く治療を行っております。
大学本院は、松永と田村に後期研修医を加えた3人でチームを形成しております。戸田中央病院に香取、アントラーズスポーツクリニックに山藤、八王子医療センターに原口、昭島病院に宮内、右田病院に遠藤宏がそれぞれ大学から出張として派遣されております。
また通常の病院勤務以外に週末や休日を利用してスポーツ現場への帯同を行い、サッカー、フットサルチームなどのメディカルサポートを行っております。

4月からは新たに関東サッカーリーグ(KSL)と関東大学サッカーリーグが開幕します。
私、田村がチーフドクターを務める東京ユナイテッドのJFL昇格を目指す熱い戦いがはじまり、サポートにも熱が入ります。