5月9日(日曜)に、松岡佑嗣先生が院長をなさっている岐阜の松岡整形外科の内覧会に行ってまいりました。

http://matsuoka-seikei.jp/(松岡整形外科ホームページ)

松岡先生は、東京医大の脊椎班出身で、現在も兼任で月2回、脊椎手術にきていただいています。

岐阜駅から歩いても10分以内の立地にあって、明るい病棟、最先端に機器のある手術室、リハビリ室、MRI、CT、DEXA(骨密度装置)をそろえた素敵な病院です。

500例以上の脊椎手術の経験をもつ脊椎脊髄病学会の指導医である松岡先生が、一人ひとりにその方にあわせて治療方針を決定し、診断、手術、リハビリとトータルで治療にあたってもらえるのが最大の利点であると思いました。

また、近隣の朝日大学の兼任講師をしており整形外科、麻酔科、循環器、母校の東京医大スタッフとの連携をとりながら、安全で、最先端の治療を受けることができます。

東京医大の脊椎班でつちかった経験をもとに、岐阜の地で、新たな治療がスタートしてゆく予感と期待でいっぱいになりながら帰路につきました。

写真は、近くを流れる長良川と岐阜城、帰りの新幹線から眺めた富士山です。