毎年5月に開かれる日本整形外科学会学術総会の時期に合わせて行われる大学対抗の日本整形外科野球親善大会本戦に向けて、2013年度関東地区予選が開始されました。去る1月20日サッカー部に先駆けて、横浜市立大学グランドにて、横市大との試合が行われました。天候は1月にしては、暖かく絶好の野球日和となりました。
1番 センター 松岡
2番 サード 松永
3番 ショート 石田
4番 キャッチャー 馬嶋
5番 ピッチャー 番場
6番 ライト 呉
7番 ファースト 森島
8番 レフト 西村
9番 セカンド 木船
カナダ帰りのメジャーリーガー森島を新戦力に、いざ広島へむけ出陣となりました。
われらが東医は守備からのスタート。いまや絶対的エース番場の老獪なピッチングにより3者凡退の好スタート。続いて後攻東医、トップバッター松岡の痛烈な2塁打から1,2番の八王子俊足コンビが塁上をかきみだし1点先取、その後無死満塁のチャンスを作るも後が続かず1点どまりとなる。さらに復帰した森島がまさかのハムストリング断裂をかまし、去年に引きつづき、御大香取先生の登場。ながれは悪いまま、2点をとられ逆転されてしまう。1点を追い3回裏、教科書に載るようなのび太ばりのドエラーをかました、私8番西村が、名誉挽回のタイムリーヒットをうちめでたく逆転。4回にも1点追加し、4対2と引き離す。あとはエース番場がきっちり抑えなんとか初戦突破となりました。シード校の東医は続く2回戦に勝てば、2年連続の本大会出場となります。学会発表だけでなくスポーツもともに全力投球。応援よろしくお願いします。