東京医大の整形外科は伝統があり、1949年に創設されて以来、現在190人のOBと75人の現役医局員がいます。 東京医大整形外科は、柏整会というOB会(田中惠OB会長)があって各地域でのOBの交流、勉強会、現役医局員へのサポートをしてくださっています。 今年は6月18日に柏整会総会が開催され、OB会活動、現役の活動、関連病院活動が紹介と鹿児島大学教授の小宮節郎先生、東京医科大学放射線科徳植公一教授の講演が行われました。 その他にもOBとの交流は多く、医局とOBと現役の近況報告などを兼ねた柏整会誌もそのひとつです。 今年は、西村浩輔編集長のもと柏整会誌(vol 21)が発行されます。 開業した先生の近況、大学の留学や海外学会、各班、リハビリテーション部、日整会野球大会、日整会サッカー大会の報告、新入医局員紹介、お亡くなりになったOBの先生の追悼などいろいろな先生方からの原稿の編集が行われました。伝統ある医局がますます発展します。入局してからも、その後もずっとサポートし続けます。 伝統ある医局がますます発展します。 入局してからも、その後もずっとサポートし続けます。 入局を迷われている先生達、是非、医局にいらっしゃってみてください。 一生懸命やっている人の笑顔って素敵です。