東京医大、東邦大、昭和大が1年に2回勉強会を開いています。
日々の疑問症例、まとまってきた症例群の報告などさまざまですが、懇意にしている3大学の先生達にいろいろな意見を率直に話し合う会です。
今年は、49回目で3月1日に東京医大講堂で行われ、教育講演は富山大学の木村教授から難治性リウマチの制御についての解説がありました。
東京医大からは村田寿馬先生と中島大介先生が脊椎固定術とHip-spine症候群の発表をしました。他施設の先生達に率直な意見を聞いてもらう良い機会となります。
会のあとは病院のカフェテリアで3大学の医局員が集まって立食パーティーでした。
外に向けた最初の一歩がやがて世界に羽ばたいてゆくことを期待しています。
お疲れ様でした。