第47回日本生体電気・物理刺激研究会(正岡先生主催)に向けて
2020年3月に東京医大の正岡利紀先生主催による第47回日本生体電気・物理刺激研究会が予定されています。今年3月9日は1年前の研究会が福島(紺野慎一先生主催)で行われました。大学院生の岩城先生による骨癒合に対する持続的および観血的電磁場刺激の検討と遠藤先生による、脊髄電気刺激による脊椎手術後遺残性疼痛に対する効果と限界について発表がありました。薬剤、手術に加え、電気、磁場刺激による治療は整形外科ならではユニークな治療方法といえます。1987年に三浦教授、2010年に山本教授が主催され、来年の3回目の東京医大主催の学会にむけて、さらなる研究、治療の発展が期待されます。
学会当日、会場から望む、吾妻連峰の風景ですが、雪がかぶっていてきれいでした。富士山のような形をした山は、吾妻小富士と呼ばれているようです。
吾妻連峰
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%A6%BB%E5%B0%8F%E5%AF%8C%E5%A3%AB
今年、2月上旬に、金沢大学に出張に行ったとき、立山連峰も大変美しい景色をながめることができました。あわせて写真を添付します。
立山連峰