あっという間の2か月でしたが、中国からの留学生ジャオ先生が東京医大での研修を終え中国に帰国することとなりました。
朝の抄読会、医学生教育、授業、研究から教授回診、外来、脊椎、関節、スポーツの手術、外傷、腫瘍と幅広く見学し、日本の医療、卒後教育、研究の現場を見てもらえたことと思います。
中国では、緊急外傷をたくさん行っていたそうです。
医局主催の送別会をちゃんこ料理で行い、日本での想い出を語らい合いました。
草の根の日中友好となってくれたらと思います。