2月21日、22日の2日間、沖縄で開催されました。当科からは、パネルディスカッションなど8題報告しましたが、朝から熱い討論が交わされておりました。 この時期に人工関節学会が沖縄で開催されることはおなじみですが、今年は晴れ間もあり天候にも恵まれておりました。学会後は、泡盛などをおいしくいただきつつ、人工関節の未来について語り合いながら夜は更けていきました。

「感染人工関節の診断における工夫と治療成績」での座長・山本教授(1番右)と
演者・正岡講師(左から4番目)。