肉腫治療研究会 2024 @名古屋 国際会議場
 今回2024年2月9日から10日にかけて2日間で開催されたJSTAR(肉腫治療研究会)へと参加させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。

 本学会は、第7回と比較的歴史の浅い学会であり、”肉腫”という”希少がん”に多診療科からapproachでの検討を行うことを目的とされ設立された学会です。そのため、整形外科はもちろんのこと、腫瘍内科、放射線科、病理診断科だけでなく、消化器外科、婦人科など肉腫に携わる多くの科が集まり行わる学会となっております。
 今回、吉川先生が本学会にてポスター発表を行いました。吉川先生のポスター発表での写真撮影も行いましたが、少し顔が怖かったので、掲載は自粛致します。また、2日目の総会では、西田教授の特別会員の授与式も執り行われました。

 西田教授おめでとうございます。
本学会で得られた新たな知見を日々研鑽し、今後の日常診療に役立てていければと思います。
著者の私市川は、最終日の夕方学会終了後に名古屋に勤務する高校時代の野球部の友人と久しぶりに再会し、のぞみの終電ギリギリの時間に名古屋名物の一つである、”味仙”を食べてから帰路につきました。

その辛さゆえ、のぞみに汗だくでの乗車になったことは言うまでもありませんでした。
来年度は札幌での開催となります。今後も日々の臨床・研究業務に精進していきたいと思います。
金曜日、学会参加のため、お休みを頂きましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。
腫瘍G 市川裕一(平成27年度卒)