6月4日(土曜)に東京医科大学病院 本館6階講堂と3つの会議室で、東京医科大学医学会総会が開かれました。 今回の当番は、靭帯構造学、眼科学で多くの若手医師、学生の参加のもと、 3キャンパス合同で最近の医学研究について発表討論がありました。 整形外科からは、社会人大学院の鎌田、西根先生と前川先生、そしてリハビリ科PTの池上先生が発表がありました。 また医学部6年生からは、臨床実習で訪問した海外12施設での国際交流報告がありました。 若いうちの国や言語、文化の垣根を超えた交流は、これからの医学の発展に大切で、 活発な討議があり世界に向けたこれからの東京医科大学の発展の礎となったことと思います。