概要
医局員
66人(2020年5月)
関連病院
東京医大茨城医療センター、東京医大八王子医療センターをはじめ、23施設
臨床研究
・脊柱変形の治療
・プロサッカースポーツを含めた股関節内視鏡・膝と肩のスポーツ医学
・人工関節の耐久性
・骨延長
・骨軟部腫瘍 など
基礎研究
・人工関節の摩耗
・骨代謝・脊椎後縦靭帯骨化症(厚生労働省難病研究班)
・軟骨代謝・椎間板変性・疼痛発症機序
・筋代謝
・腫瘍
・神経電気生理学的研究 など
入局時処遇
・身分:後期研修医、社会人大学院
・給与:55万円以上/月(関連病院の日勤を含む、外勤当直などは別途)
・保険:社会保険加入
特徴
1. 各分野の専門グループを研修(脊椎、関節、スポーツ、外傷、腫瘍、手の外科)
整形外科全般の最先端の研修が可能で将来は専門として全て選択可能です
2. 人工関節センター:人工関節の最先端を学ぶことができます
3. スポーツドクターの育成:Jリーグ活動に参加しながら現場のスポーツ医学を学ぶことができます
4. 救急救命センターとの連携:高度救急救命の外傷管理、骨折手術、脊髄損傷治療の初期対応
5. 脊椎内視鏡手術:内視鏡技術認定医による熟練した技術
6. 医局員同士の協力:教授以下医局員同士が連携し合い、仲が良く、面倒見が良く、ギプスの巻き方、エコー操作、など寺子屋形式で20回の勉強会を受けることができます
7. 多様性:自大学出身者だけではなく、全国各地の大学から入局者を募集しています。女性も大歓迎です
出身大学:岩手医大、千葉大、帝京大、日本大、獨協医大、埼玉医大、東海大、金沢医大、愛知医大、山梨大、昭和大、香川大、広島大、佐賀大
女性医師:4人