12月17日(土曜)に西新宿整形外科研究会と整形外科忘年会が西新宿京王プラザホテルで開催されました。 研究会では、東京医大茨医療の質・安全管理学分野の三木 保教授が「医療現場に安全文化を」と東京医科歯科大学の神野哲也准教授が「セメントレス人工関節の固定と骨温存」についてご講演いただきました。 医療安全に関する6つの軸を中心とした考え方、骨温存を重視した人工関節手術など大変有用な講演でした。 講演後は同日、整形外科医局の忘年会が開催されました。山本教授の1年間の挨拶のあと、鈴木学長、土田委員長、田中OB会長のご挨拶をいただき、病棟、手術室、放射線、事務や西新宿近隣の整形外科の先生や、東京医大整形外科のOBの先生、研修医など多数参加していただき、一年間の感謝と来年の無事を祈って会を行いました。 今年は新入医局員が多数入り(写真)良い1年だったと思います。 山本教授の挨拶で、新病院に向けて安全な医療を積み上げてゆくことを心がけてゆきたいと思います。
ありがとうございました。