梅雨のなか、紫陽花がきれいな季節です。
6月24日(金)に白金台八芳園にて 東京医大・昭和大学・東邦大学の三大学が集まって行っている症例検討会が開かれました。今回で53回目となります。 日々の疑問症例、まとまってきた症例群の報告など様々ですが、懇意にしている三大学の先生達に色々な意見を率直に話し合う会です。 東京医大からは関先生、茨城医療センターから日下部先生がForestier病と橈骨遠位端骨折に対する3Dプリンターの有用性の発表がありました。 他施設の先生達に率直な意見を聞いてもらう良い機会となります。医局の垣根をこえた三大学の医局員が集まって、それぞれの近況や情報交換をしました。 伝統ある三大学のますますの交流と発展が期待されます。
写真は、座長の鈴木先生と、演者の関先生、日下部先生です。